序盤派の特徴?



藤井九段は短手数では良く勝ち、長手数ではそんなに勝ってないような、というイメージがあります。ということでちょっと数えてみました。どこからが短手数、長手数かはちょっと悩みましたが80手未満と140手以上で数えました。
80手未満 69局50勝19敗 0.725
140手以上 87局45勝42敗 0.517

イメージ通りの結果が出てきました。しかし鰻屋本舗の対局結果データベースは手数不明局が111局もあるのでこの数字の説得力はあまりありません。ちょっとしたお遊びでした。と冷静に書いていますが、この短手数の勝率には興奮せざるを得ません。藤井九段の通算勝率は約6割ということを考えると特徴的な数字が出てきた感じはします。これだけ見て終盤がどうのこうのとは言えないと思いますが、とにかく序盤で良くなってそのまま一気に押し切りたいというところでしょうか。

ちなみにこのデータベースにある最短手数はみんな大好き藤井システム第1号局の47手。また最長手数は第11期竜王戦本戦第2回戦鈴木大介五段戦の198手(この対局は○、その後竜王奪取)です。繰り返し言いますが、47手より短い手数や198手よりも長い手数の対局がある可能性があります。

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